2020/09/10 18:26



高濃度CBDリキッドは気温や気圧の変化により再結晶化する事があります。

白く濁った結晶や橙黄色の浮遊物は高濃度のCBDが含有されているために起こるもので、品質に問題はございません。

CBDがたくさん含有されている高品質の証でもあり、HarbestのCBDは結晶化を起こすもう一つの大きな理由があります。

一般的にリキッドを生成する際、CBDを溶けやすくさせる溶剤としてプロピレングリコール(propylene glycol; PG) (以下:PG)
が使用されています。

PGは私たちの日常品の多くのものに使われている物質ではありますが、それは主に食品以外の用途に使われている毒性のある物質です。
PGは危険物第4類として分類されており、生活環境保全条例において規制対象物質とされている物質でもあります。

余談になりますが人体のみならず、2009年6月1日には環境省と農林水産省の管轄のもとで「愛玩動物用飼料の安全性の確保に関する法律(通称:ペットフード安全法)」が施行され、猫用のフードには製造基準の添加物にPGを用いてはならないという基準も決められました。

私たちHarbestチームは自然由来のものではなく、毒性の強い有機化合物であるPGの使用をやめました。
これは私達のこだわりでもあり私達の7ルール宣誓による決断です。

昨今、結晶化しないことを良しとするようなキャッチコピーで販売されているCBD製品も見受けられます。

私達は皆さまの大切な身体に使用していただくプロダクトですからオーガニック植物性原料を優先的に使用し、石油由来原料を可能な限り使用しないCBDリキッドの精製に挑戦しました。

それゆえに、HarbestのCBDリキッドはとても繊細でかつ植物性グリセリン(ベジタブルグリセリン:VG)(以下:VG)で溶解出来る最大限の高濃度CBDリキッドとなっております。

それゆえ、とても分離•再結晶化しやすく皆様を不安にさせてしまうと思い記事とさせていただきました。

何卒ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

それではharbest CBDをお楽しみください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
harbest チーム


次回BLOG記事にて分離、結晶化した際の対策を執筆させていただけたらと思います。










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